ヱホバをほめまつれ汝等ヱホバの僕よほめまつれヱホバの名をほめまつれ
Praise ye the LORD. Praise, O ye servants of the LORD, praise the name of the LORD.
(Title)
0‹26 b41c014v026 〔マルコ傳14章26節〕›
Praise ye the LORD
〔詩篇112章1節〕1 ヱホバを
讃まつれヱホバを
畏れてそのもろもろの
誡命をいたく
喜ぶものはさいはひなり
Praise, O
〔詩篇33章1節〕1 ただしき
者よヱホバによりてよろこべ
讃美はなほきものに
適󠄄はしきなり
〔詩篇33章2節〕2 琴をもてヱホバに
感謝せよ
十絃のことをもてヱホバをほめうたへ
〔詩篇103章20節〕20 ヱホバにつかふる
使者よ ヱホバの
聖󠄄言のこゑをきき その
聖󠄄言をおこなふ
勇士よ ヱホバをほめまつれ
〔詩篇103章21節〕21 その
萬軍よ その
聖󠄄旨をおこなふ
僕等よ ヱホバをほめまつれ
〔詩篇134章1節〕1 夜間ヱホバの
家にたちヱホバに
事ふるもろもろの
僕よ ヱホバをほめまつれ
〔詩篇135章1節〕1 なんぢらヱホバを
讃稱へよ ヱホバの
名をほめたたへよ ヱホバの
僕等ほめたたへよ~
(3) ヱホバは
惠ふかし なんぢらヱホバをほめたたへよ その
聖󠄄名はうるはし
讃うたへ 〔詩篇135章3節〕
〔詩篇145章10節〕10 ヱホバよ
汝のすべての
事跡はなんぢに
感謝し なんぢの
聖󠄄徒はなんぢをほめん
〔エペソ書5章19節〕19 詩と
讃美と
靈の
歌とをもて
語り
合ひ、また
主に
向ひて
心より
且うたひ、かつ
讃美せよ。
〔エペソ書5章20節〕20 凡ての
事に
就きて
常に
我らの
主イエス・キリストの
名によりて
父󠄃なる
神に
感謝し、
〔ヨハネ黙示録19章5節〕5 また
御座より
聲出でて
言ふ 『すべて
神の
僕たるもの、
神を
畏るる
者よ、
小なるも
大なるも、
我らの
神を
讃め
奉れ』
今より永遠󠄄にいたるまでヱホバの名はほむべきかな
Blessed be the name of the LORD from this time forth and for evermore.
(Whole verse)
〔歴代志略上16章36節〕36 イスラエルの
神ヱホバは
窮なきより
窮なきまでほむべきかなすべての
民はアーメンととなへてヱホバを
讃稱へたり
〔歴代志略上29章10節〕10 茲にダビデ
全󠄃會衆の
前󠄃にてヱホバを
頌へたりダビデの
曰く
我らの
先祖イスラエルの
神ヱホバよ
汝は
世々限なく
頌へまつるべきなり~
(13) 然ば
我儕の
神よ
我儕今なんぢに
感謝し
汝の
尊󠄅き
名を
讃美す 〔歴代志略上29章13節〕
〔詩篇41章13節〕13 イスラエルの
神ヱホバはとこしへより
永遠󠄄までほむべきかな アーメン アーメン
〔詩篇106章48節〕48 イスラエルの
神ヱホバはとこしへより
永遠󠄄までほむべきかな すべての
民はアーメンととなふべし ヱホバを
讃稱へよ
〔ダニエル書2章20節〕20 即ちダニエル
應へて
言けるは
永遠󠄄より
永遠󠄄にいたるまでこの
神の
御名は
讃まつるべきなり
智慧󠄄と
權能はこれが
有なればなり
〔エペソ書3章21節〕21 榮光世々限りなく
敎會によりて、
又󠄂キリスト・イエスによりて
在らんことを、アァメン。
〔ヨハネ黙示録5章13節〕13 我また
天に、
地に、
地の
下に、
海にある
萬の
造󠄃られたる
物、また
凡てその
中にある
物の
云へるを
聞けり。
曰く 『
願はくは
御座に
坐し
給ふものと
羔羊とに、
讃美と
尊󠄅崇と
榮光と
權力と
世々限りなくあらん
事を』
日のいづる處より日のいる處までヱホバの名はほめらるべし
From the rising of the sun unto the going down of the same the LORD's name is to be praised.
(Whole verse)
〔詩篇72章11節〕11 もろもろの
王はそのまへに
俯伏し もろもろの
國はかれにつかへん
〔詩篇72章17節〕17 かれの
名はつねにたえず かれの
名は
日の
久しきごとくに
絕ることなし
人はかれによりて
福祉をえん もろもろの
國はかれをさいはひなる
者ととなへん~
(19) その
榮光の
名はよよにほむべきかな
全󠄃地はその
榮光にて
滿べしアーメン アーメン 〔詩篇72章19節〕
〔詩篇86章9節〕9 主よなんぢの
造󠄃れるもろもろの
國はなんぢの
前󠄃にきたりて
伏拜まん かれらは
聖󠄄名をあがむべし
〔イザヤ書24章16節〕16 われら
地の
極より
歌をきけり いはく
榮光はただしきものに
歸すと
われ
云らく
我やせおとろへたり
我やせおとろへたり
我はわざはひなるかな
欺騙者はあざむき
欺騙者はいつはりをもて
欺むけり
〔イザヤ書42章10節〕10 海にうかぶもの
海のなかに
充るもの もろもろの
島およびその
民よ ヱホバにむかひて
新しき
歌をうたひ
地の
極よりその
頌美をたたへまつれ~
(12) 榮光をヱホバにかうぶらせ その
頌美をもろもろの
島にて
語りつげよ 〔イザヤ書42章12節〕
〔イザヤ書49章13節〕13 天ようたへ
地よよろこべ もろもろの
山よ
聲をはなちてうたへ ヱホバはその
民をなぐさめその
苦むものを
憐みたまへばなり
〔イザヤ書59章19節〕19 西方にてヱホバの
名をおそれ
日のいづる
所󠄃にてその
榮光をおそるべし ヱホバは
堰ぎとめたる
河のその
氣息にふき
潰えたるがごとくに
來りたまふ
可ればなり
〔ハバクク書2章14節〕14 ヱホバの
榮光を
認󠄃むるの
知識地上に
充て
宛然海を
水の
掩ふが
如くならん
〔マラキ書1章11節〕11 日の
出る
處より
沒る
處までの
列國の
中に
我名は
大ならん
又󠄂何處にても
香と
潔󠄄き
獻物を
我名に
獻げん そはわが
名列國の
中に
大なるべければなりと
萬軍のヱホバいひ
給ふ
〔ロマ書15章9節〕9 また
異邦人も
憐憫によりて
神を
崇めんためなり。
錄して 『この
故に、われ
異邦人の
中にて
汝を
讃めたたへ、
又󠄂なんぢの
名を
謳はん』とあるが
如し。
〔ヨハネ黙示録11章15節〕15 第七の
御使ラッパを
吹きしに、
天に
數多の
大なる
聲ありて『この
世の
國は
我らの
主および
其のキリストの
國となれり。
彼は
世々限りなく
王たらん』と
言ふ。
ヱホバはもろもろの國の上にありてたかく その榮光は天よりもたかし
The LORD is high above all nations, and his glory above the heavens.
high
〔詩篇97章9節〕9 ヱホバよなんぢ
全󠄃地のうへにましまして
至高く なんぢもろもろの
神のうへにましまして
至貴とし
〔詩篇99章2節〕2 ヱホバはシオンにましまして
大なり もろもろの
民にすぐれてたふとし
〔イザヤ書40章15節〕15 視よもろもろの
國民は
桶のひとしづくのごとく
權衡のちりのごとくに
思ひたまふ
島々はたちのぼる
塵埃のごとし
〔イザヤ書40章17節〕17 ヱホバの
前󠄃にはもろもろの
國民みななきにひとし ヱホバはかれらを
無もののごとく
空󠄃きもののごとく
思ひたまふ
〔イザヤ書40章22節〕22 ヱホバは
地のはるか
上にすわり
地にすむものを
蝗のごとく
視たまふ おほぞらを
薄絹のごとく
布き これを
住󠄃ふべき
幕屋のごとくはり
給ふ
his glory
〔列王紀略上8章27節〕27 神果して
地の
上に
住󠄃たまふや
視よ
天も
諸の
天の
天も
爾を
容るに
足ず
况て
我が
建たる
此家をや
〔詩篇8章1節〕1 われらの
主ヱホバよなんぢの
名は
地にあまねくして
尊󠄅きかな その
榮光を
天におきたまへり
〔詩篇57章10節〕10 そは
汝のあはれみは
大にして
天にまでいたり なんぢの
眞實は
雲にまでいたる
〔詩篇57章11節〕11 神よねがはくは
自からを
天よりも
高くし
光榮をあまねく
地のうへに
擧たまへ
〔イザヤ書66章1節〕1 ヱホバ
如此いひたまふ
天はわが
位地はわが
足臺なり なんぢら
我がために
如何なる
家をたてんとするか
又󠄂いかなる
處かわが
休憩の
場とならん
-6 われらの神ヱホバにたぐふべき者はたれぞや 寳座をその高處にすゑ己をひくくして天と地とをかへりみ給ふ
Who is like unto the LORD our God, who dwelleth on high,
dwelleth
無し
like
〔出エジプト記15章11節〕11 ヱホバよ
神の
中に
誰か
汝に
如ものあらん
誰か
汝のごとく
聖󠄄して
榮あり
讃べくして
威ありて
奇事を
行なふ
者あらんや
〔申命記33章26節〕26 ヱシユルンよ
全󠄃能の
神のごとき
者は
外に
無し
是は
天に
乘て
汝を
助け
雲に
駕てその
威光をあらはしたまふ
〔詩篇89章6節〕6 蒼天にてたれかヱホバに
類ふものあらんや
神の
子のなかに
誰かヱホバのごとき
者あらんや
〔詩篇89章8節〕8 萬軍の
神ヱホバよヤハよ
汝のごとく
大能あるものは
誰ぞや なんぢの
眞實はなんぢをめぐりたり
〔イザヤ書16章5節〕5 ひとつの
位あはれみをもて
堅くたち
眞實をおこなふ
者そのうへに
坐せん
彼ダビデの
幕屋にをりて
審判󠄄をなし
公平󠄃をもとめて
義をおこなふに
速󠄃し
〔エレミヤ記10章6節〕6 ヱホバよ
汝に
比ふべき
者なし
汝は
大なり
汝の
名は
其權威のために
大なり
‹b19c113v006›
Who humbleth himself to behold the things that are in heaven, and in the earth!
humbleth
〔ヨブ記4章18節〕18 彼はその
僕をさへに
恃みたまはず
其使者をも
足ぬ
者と
見做たまふ
〔ヨブ記15章15節〕15 それ
神はその
聖󠄄者にすら
信を
置たまはず
諸の
天もその
目の
前󠄃には
潔󠄄からざるなり
〔詩篇11章4節〕4 ヱホバはその
聖󠄄宮にいます ヱホバの
寳座は
天にありその
目はひとのこを
鑒 その
眼瞼はかれらをこころみたまふ
〔イザヤ書6章2節〕2 セラピムその
上にたつ おのおの
六の
翼あり その
二をもて
面をおほひ その
二をもて
足をおほひ
其二をもて
飛翔り
in heaven
無し
in the earth
〔詩篇138章6節〕6 ヱホバは
高くましませども
卑きものを
顧󠄃みたまふ されど
亦おごれるものを
遠󠄄よりしりたまへり
〔イザヤ書57章15節〕15 至高く
至上なる
永遠󠄄にすめるもの
聖󠄄者となづくるもの
如此いひ
給ふ
我はたかき
所󠄃きよき
所󠄃にすみ
亦こころ
碎けてへりくだる
者とともにすみ
謙󠄃だるものの
靈をいかし
碎けたるものの
心をいかす
〔イザヤ書66章2節〕2 ヱホバ
宣給く
我手はあらゆる
此等のものを
造󠄃りてこれらの
物ことごとく
成れり
我はただ
苦しみまた
心をいため
我がことばを
畏れをののくものを
顧󠄃みるなりと
まづしきものを塵よりあげ乏しきものを糞土よりあげて
He raiseth up the poor out of the dust, and lifteth the needy out of the dunghill;
needy
〔サムエル前書2章8節〕8 荏弱󠄃者を
塵の
中より
擧げ
窮乏者を
埃の
中より
升せて
王公の
中に
坐せしめ
榮光の
位をつがしめ
給ふ
地の
柱はヱホバの
所󠄃屬なりヱホバ
其上に
世界を
置きたまへり
〔サムエル前書24章14節〕14 イスラエルの
王は
誰を
趕んとて
出たるや
汝たれを
追󠄃ふや
死たる
犬をおひ
一の
蚤をおふなり
〔サムエル後書7章8節〕8 然ば
汝わが
僕ダビデに
斯く
言ふべし
萬軍のヱホバ
斯く
言ふ
我汝を
牧場より
取り
羊に
隨ふ
所󠄃より
取りてわが
民イスラエルの
首長となし
〔サムエル後書7章9節〕9 汝がすべて
徃くところにて
汝と
共にあり
汝の
諸の
敵を
汝の
前󠄃より
斷さりて
地の
上の
大なる
者の
名のごとく
汝に
大なる
名を
得さしめたり
〔ヨブ記2章8節〕8 ヨブ
土瓦の
碎片を
取り
其をもて
身を
掻き
灰󠄃の
中に
坐りぬ
〔ヨブ記36章6節〕6 惡しき
者を
生し
存ず
艱難者のために
審判󠄄を
行ひたまふ
〔ヨブ記36章7節〕7 義しき
者に
目を
離さず
位にある
王等とともに
永遠󠄄に
坐せしめて
之を
貴くしたまふ
out of
〔詩篇22章15節〕15 わが
力はかわきて
陶器のくだけのごとく わが
舌は
齶にひたつけり なんぢわれを
死の
塵にふさせたまへり
〔イザヤ書26章19節〕19 なんぢの
死者はいきわが
民の
屍はおきん
塵にふすものよ
醒てうたうたふべし なんぢの
露は
草木をうるほす
露のごとく
地はなきたまをいださん
〔ダニエル書12章2節〕2 また
地の
下に
睡りをる
者の
中衆多の
者目を
醒さんその
中永生を
得る
者ありまた
恥辱を
蒙りて
限なく
羞る
者あるべし
〔ダニエル書12章3節〕3 頴悟者は
空󠄃の
光輝のごとくに
耀かんまた
衆多の
人を
義に
導󠄃ける
者は
星のごとくなりて
永遠󠄄にいたらん
〔使徒行傳2章31節〕31 先見して、キリストの
復活に
就きて
語り、その
黄泉に
棄て
置かれず、その
肉體の
朽果てぬことを
言へるなり。~
(33) イエスは
神の
右に
擧げられ、
約束の
聖󠄄靈を
父󠄃より
受けて
汝らの
見聞する
此のものを
注ぎ
給ひしなり。 〔使徒行傳2章33節〕
〔エペソ書1章20節〕20 神はその
大能をキリストのうちに
働かせて、
之を
死人の
中より
甦へらせ、
天の
所󠄃にて
己の
右に
坐せしめ、
〔エペソ書1章21節〕21 もろもろの
政治・
權威・
能力・
支配、また
啻に
此の
世のみならず、
來らんとする
世にも
稱ふる
凡ての
名の
上に
置き、
〔ペテロ前書3章21節〕21 その
水に
象れるバプテスマは
肉の
汚穢を
除くにあらず、
善き
良心の
神に
對する
要󠄃求にして、イエス・キリストの
復活によりて
今なんぢらを
救ふ。
〔ペテロ前書3章22節〕22 彼は
天に
昇りて
神の
右に
在す。
御使たち
及びもろもろの
權威と
能力とは
彼に
服󠄃ふなり。
raiseth
〔ヨブ記5章11節〕11 卑き
者を
高く
擧げ
憂ふる
者を
引興して
幸福ならしめたまふ
〔ヨブ記5章15節〕15 神は
惱める
者を
救ひてかれらが
口の
劍を
免かれしめ
强き
者の
手を
免かれしめたまふ
〔詩篇75章6節〕6 擧ることは
東よりにあらず
西よりにあらずまた
南よりにもあらざるなり
〔詩篇75章7節〕7 ただ
神のみ
審士にましませば
此をさげ
彼をあげたまふ
〔詩篇107章41節〕41 然はあれど
貧󠄃しきものを
患難のうちより
擧てその
家族をひつじの
群のごとくならしめたまふ
〔エゼキエル書17章24節〕24 是に
於て
野の
樹みな
我ヱホバが
高き
樹を
卑くし
卑き
樹を
高くし
綠なる
樹を
枯しめ
枯木を
綠ならしめしことを
知ん
我ヱホバこれを
言ひ
之を
爲なり
〔エゼキエル書21章26節〕26 主ヱホバかく
言ふ
冕旒を
去り
冠冕を
除り
離せ
是は
是ならざるべし
卑き
者は
高くせられ
高き
者は
卑くせられん
〔エゼキエル書21章27節〕27 我顚覆をなし
顚覆をなし
顚覆を
爲ん
權威を
持べき
者の
來る
時まで
是は
有ことなし
彼に
我之を
與ふ
〔ルカ傳1章52節〕52 權勢ある
者を
座位より
下し、
卑しき
者を
高うし、
〔ルカ傳1章53節〕53 飢󠄄ゑたる
者を
善きものに
飽󠄄かせ、
富める
者を
空󠄃しく
去らせ
給ふ。
〔ヤコブ書2章5節〕5 わが
愛する
兄弟よ、
聽け、
神は
世の
貧󠄃しき
者を
選󠄄びて
信仰に
富ませ、
神を
愛する
者に
約束し
給ひし
國の
世嗣たらしめ
給ひしに
非ずや。
もろもろの諸侯とともにすわらせ その民のきみたちと共にすわらせたまはん
That he may set him with princes, even with the princes of his people.
(Whole verse)
〔創世記41章41節〕41 パロ、ヨセフにいひけるは
視よ
我汝をエジプト
全󠄃國の
冢宰となすと
〔詩篇45章16節〕16 なんぢの
子らは
列祖にかはりてたち なんぢはこれを
全󠄃地に
君となさん
〔詩篇68章13節〕13 なんぢら
羊の
牢のうちにふすときは
鴿のつばさの
白銀におほはれその
毛の
黄金におほはるるがごとし
〔ピリピ書2章8節〕8 旣に
人の
狀にて
現れ、
己を
卑うして
死に
至るまで、
十字架の
死に
至るまで
順ひ
給へり。~
(11) 且もろもろの
舌の『イエス・キリストは
主なり』と
言ひあらはして、
榮光を
父󠄃なる
神に
歸せん
爲なり。
〔ピリピ書2章11節〕
〔ヨハネ黙示録5章9節〕9 斯て
新しき
歌を
謳ひて
言ふ 『なんぢは
卷物を
受け、その
封印を
解くに
相應しきなり、
汝は
屠られ、その
血をもて
諸種の
族・
國語・
民・
國の
中より
人々を
神のために
買ひ、
〔ヨハネ黙示録5章10節〕10 之を
我らの
神のために《[*]》
國民となし、
祭司となし
給へばなり。
彼らは
地の
上に
王となるべし』[*異本「王」とあり。]
又󠄂はらみなき婦󠄃に家をまもらせ おほくの子女のよろこばしき母たらしめたまふ ヱホバを讃まつれ
He maketh the barren woman to keep house, and to be a joyful mother of children. Praise ye the LORD.
keep house
無し
maketh
〔創世記21章5節〕5 アブラハムは
其子イサクの
生れたる
時百歳なりき~
(7) 又󠄂曰けるは
誰かアブラハムにサラ
子女に
乳󠄃を
飮しむるにいたらんと
言しものあらん
然に
彼が
年老るに
及びて
男子を
生たりと
〔創世記21章7節〕
〔創世記25章21節〕21 イサク
其妻の
子なきに
因て
之がためにヱホバに
祈願をたてければヱホバ
其ねがひを
聽たまへり
遂󠄅に
其妻リベカ
孕みしが
〔創世記30章22節〕22 茲に
神ラケルを
念ひ
神彼に
聽て
其胎を
開きたまひければ
〔サムエル前書2章5節〕5 飽󠄄足る
者は
食󠄃のために
身を
傭はせ
饑たる
者は
憩へり
石女は七
人を
生み
多くの
子を
有る
者は
衰ふるにいたる
〔詩篇68章6節〕6 神はよるべなきものを
家族の
中にをらしめ
囚人をとき
福祉にみちびきたまふ されど
悖逆󠄃者はうるほひなき
地にすめり
〔イザヤ書54章1節〕1 なんぢ
孕まず
子をうまざるものよ
歌うたふべし
產のくるしみなきものよ
聲をはなちて
謳ひよばはれ
夫なきものの
子はとつげるものの
子よりおほしと
此はヱホバの
聖󠄄言なり
〔ルカ傳1章13節〕13 御使いふ『ザカリヤよ
懼るな、
汝の
願は
聽かれたり。
汝の
妻エリサベツ
男子を
生まん、
汝その
名をヨハネと
名づくべし。~
(15) この
子、
主の
前󠄃に
大ならん、また
葡萄酒と
濃き
酒とを
飮まず、
母の
胎を
出づるや
聖󠄄靈にて
滿されん。 〔ルカ傳1章15節〕
〔ガラテヤ書4章27節〕27 錄していふ 『
石女にして
產まぬものよ、
喜べ。
產の
苦痛せぬ
者よ、
聲をあげて
呼はれ。
獨住󠄃の
女の
子は
多し、
夫ある
者の
子よりも
多し』とあり。